青年塾9期生東条研修

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青年塾9期生東条研修に、仕事帰りに参加。夕食をお願いしていなかったにもかかわらず、塾長の奥様がご飯を用意して下さいました。タカノフーズの納豆もおいしかったです。

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現役生の作ってくれた夕食に舌鼓を打つ8期のテラッカム。

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夕食の風景。塾長や奥様と歓談しながら。もうすっかり打ち解けたムードの9期生です。

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7期の藤崎さんも、仕事帰りに来て下さいました。反省会で体験談やアドバイス、そして今年2月の8期生の状況に危機感を覚えたことなどを話してくださいました。

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現在深夜一時過ぎ。明日の時事用語の発表の練習をする9期生。8期の時は3時までやりましたが、9期は何時までやるかな。ちなみに明日の起床は5時30分です。追記:結局3時30分までやったそうです。すごい!

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起床5:30。6:00から雨の中を結構遠くまで30分くらいかけて散歩。塾長も無論参加されておられます。9期生は根性あるな~。

朝食作りを指導する美代子奥様

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2日目朝の食事研修です。青年塾で食事研修を指導されるのは塾長の奥様の美代子さん。9期は8期のときと比べて厳しくないとのウワサ。

上甲晃塾長

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本日も様々な含蓄のあるお話をいただきました。本当に何でも知っておいでです。

神野智恵子さん

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会計係の「ちえちゃん」です。朝食を作ってます。時事用語発表「介護保険の見直し」のおばあさん役&ナレーション、最高でした。非常に通る、きれいな声をされています。 最初「マドンナ」と呼ばれていたのに、あだ名つけのときに「おかあさん」とか「おかん」とか(森君に)呼ばれだして、自分で「ちえちゃん」と指定した、とのこと。8期の森山さんでさえ「ねーさん」だったのに、「おかん」はひどいですね。家が近い森君の面倒を良くみてくれているそうです。

広沢孝久さん

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森君がつけたというあだ名は「ソンサン」!その由来はソフトバンク孫社長なんでしょうけど、そんなあだ名も許す、心の広い広沢さんです。時事用語「介護保険の見直し」の発表の時のおじいちゃんの役がとても上手でした。こだわり食材として、おかめ納豆を持ってきて、詳しく解説もしてくださいました。

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トイレや照明などをちょこっとだけ掃除させていただきました。9期生の皆さんには偉そうなことを言って申し訳ありません。8期の西原さんも2日目に来ていたに撮るのを忘れてました(汗)。しかし、OBとして研修に参加すると、現役生のときとは違うものも見えてきて面白いです。塾長や金子さんや鈴木さんとも、現役生が食事作りをしている間に、いろいろと話もできましたし、実り多い研修でした。。

宮崎有広さん

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脚立に上ってスピーカーの掃除をしている宮崎さん。あだ名は「聖夜」です。気配りのきくナイスガイで、私の研修参加についてもいろいろと細かく連絡をくれました。懇親会でも、私のコップが空になるたびにウーロン茶をついでくれました。

佐藤武司さん

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8期のみのちゃんがつけたあだ名は「パンチ」だったのに東条では「エース」に変わってました(笑)。時事用語「京都議定書」の発表の時は遅刻して走ってくる役。そういえば昨年の歴史用語「三国干渉」では同じ中部飼料のジャンボも、授業に遅刻して走ってくる役でしたね。

江越悟正さん

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あだ名は「相談役」。その由来はもちろんイエローハットの創業者、鍵山相談役から。サマセミには鍵山相談役がおみえになるので、そこで江越さんのあだ名を大声で呼んだら…なんて冗談も飛びました。父方のおじいさまも母方のおじいさまもお寺のご住職だそうです。

 宮澤心さん

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8期の出発式にも来てくれたしんちゃんです。「写真を撮るよ」と声をかけると、眠そうな顔を作ってくれました・・・ところが、この眠気が原因で、この後とんでもない悲劇が・・・・・・8期のときは、どんなにひどい態度の塾生がいても、どんなにギャグのネタにされても、まったく怒らず、仏のような顔をしていた塾長が、講話中に心ちゃんへ一喝!・・・ビビリました。塾長も怒るときは怒るんですね。その後「なるほど!」とうなずける説明が塾長からなされましたが、心ちゃんは覚えてるかな?

戸田康治さん

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あだ名は「トッティー」。9期のリーダーです。声が8期のテラッカムに似てます。しっかりみんなのまとめ役になっていました。

時事用語発表

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2日目のメインイベント。「京都議定書」はプロジェクトX風。パワーポイントはカラフルで矢印がグリグリ回り、文字がウニョ~ンと飛び出す飛び出す。すごい出来です。いつも会議に遅れてくるエース佐藤さんが、見事に京都議定書を理解していく過程を演じていました。「介護保険の見直し」では、腕を骨折したおじいちゃん、介護保険をがめつく利用するおばあさん、認定調査員、ボケるケアマネージャーなどが入り乱れ、認定調査やケアプランの立案等を芝居で見せてくれました。芝居は上手く、何より老人ホームに勤める私も舌を巻くくらい、大変良く勉強されてました。

 

命の授業

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鈴木中人さんによる「命の授業」。小児ガンによってわずか6歳でお亡くなりになった娘さんの話から、命の大切さを説かれました。私の隣の席の事務局の麗子さんは泣いていました。9期生も皆神妙な面持ちで聞き入っていました。

 

いのちのバトンタッチ

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鈴木中人さんの著書「いのちのバトンタッチ」です。この本を事前に読んでいなかったら私も泣いたと思います。それほど素晴らしいお話でした。ぜひ皆さんにも聞いていただきたいです。

金子一也さん

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松下政経塾出身の金子一也さんの登場で、いよいよディベートです。しかし金子さんの博識、広い物の見方にはいつも舌を巻きます。近著のモーツァルト本「オペラ魔笛のことが語れる本」も大変素晴らしかったです。

ディベート

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初回のディベートだったので、なかなか上手くいきませんでした。まあ8期生もサマセミでは東クラスに51対0で完敗して、ディベート強化委員会を作ってがんばりましたからね。これからがんばって練習すれば、9期の皆さんなら必ず上達しますよ。串本講座ではOBでチームを結成して対決したいなあ>OBの皆さん

2日目夜の懇親会

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塾長の「裏の自己紹介を」の提案で大盛り上がり。すでにすっかり打ち解けている9期の暴露合戦も・・・9期も濃いなあ(笑)。OBも入りやすい雰囲気なので、ぜひ次回の串本講座にはOBの大挙参加を!私は心残りながらここで失礼しました。