私は全然フレッシュじゃないですよ、吉田さん(笑)。

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先日の吉田康人さんの政策発表会「こうしたらええねん高槻」では、私や他の2名の方を「来年春、市長選挙と同じ日に行われる高槻市議会議員選挙へチャレンジするフレッシュな面々」とご紹介いただきました。

そのことが吉田さんの「やすとログ」にも書かれていますが、他のお二人はともかく、私は全然フレッシュじゃありませんよ。落選を繰り返してきた私は、泥だらけの、傷だらけの、血まみれ、という感じですし、実際職場ではウンコだらけです(笑)。

吉田さんには、「我が盟友」と言っていただき、市議候補としてご期待をいただいておりますが、これも申し上げにくいことですが、今抱えているある問題にけりをつけられない限り、自分には選挙になど出る資格はないと考えています。

もしこの問題で私が失敗すれば、おそらく私は世間から糾弾されるでしょう。現に、そういう方向へ動いている人達もいます。そうなると、吉田さんをはじめ、教えをいただいたりお世話になった皆さんにご迷惑をおかけすることになると思いますので、一切の縁を切り、世間からも距離を置き、サリンジャーとまではいきませんが、できるだけ身を隠して生きていきたいと考えています。


私のほかに吉田さんに紹介された、高槻市議会議員選挙へチャレンジするフレッシュな方々ですが、まず「太田貴子(おおた・たかこ)」さん。

太田さんは、サイトをご覧いただくとお分かりになると思いますが、大変な美貌の持ち主で、看護師の資格をもち、民生委員・主任児童委員を歴任され、PTAの役員としてもご活躍されています。非常に経験豊富な方で、教育や福祉について造詣の深い方です。高槻市の教育問題の改善に、非常に力を尽くしてくださる方だと思います。

次に「蔵立真一(くらだて・しんいち)」さん。

蔵立さんは現在、高槻にある病院に勤務されておられます。前回の高槻市議選では、候補者の中で唯一顔写真入りの選挙看板を掲げたり、選挙公報で「園児・お年寄りのお昼寝の時間は選挙カーを使用しません」と約束するなど、選挙戦術において私が唯一「やるな!」と感心した方です。実際お会いしたところ、非常に誠実そうな方でした。

吉田康人さんのほか、ぜひこのお二人のことを応援してあげていただきたいと思っております。