いつみても波瀾万丈な正岡子規

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今頃青年塾関西クラス10期生の皆さんは、京都・丹後で研修に励んでおられることと思います。丹後は、私達8期生にとっても、いろいろな意味で、思い入れの深い場所であります(笑)。

その丹後研修では、人物研究ということで、司馬遼太郎の書いた「坂の上の雲」の登場人物である秋山好古秋山真之正岡子規乃木希典ステッセルについて勉強しました。私のいた京都チームは、正岡子規について、パワーポイントと寸劇による発表を行いました。

発表の方法については、「知ってるつもり?」か「いつみても波瀾万丈」のパロディはどうだろう、というアイデアが出たので、以下のような台本を書いてみました。

おすぎとピーコの掛け合いの部分はつなぎとハクブンが、子規の絶筆三句はめぐちゃんが、パワーポイントは任ちゃんと常ちゃんが、衣装・小道具はかよねーとわかちゃんが担当。チーム全員の力で良い発表ができたと思います。特に子規役の任ちゃんの熱演が非常に好評でした。