長女の最後の生活発表会

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長女・次女の通う保育園で生活発表会がありました。長女は今年の4月から小学生ですので、これが保育園での最後の生活発表会です。

毎回趣向を凝らした生活発表会で、大道具・小道具、それに素敵な衣装を準備される保育園の先生方には、本当に感謝の気持ちで一杯です。そういう道具類の準備よりも、子ども達への指導の方がもっと大変かもしれませんが(笑)。

昨年の「スイミー」には泣かされましたが、今回の切り株の話(老木が伐られて「何も役に立てなくなった」と嘆いているところに森の動物達が現れて、いろいろと切り株を活用。「こんな私でも、まだ役に立てる」と奮起する話)も、何だか私の職場の老人ホームに入居されている方々(いつも「私にできることはないですか」とおっしゃってくれる老婦人がおられるのです)や、高槻南高校の校舎に重なって見えて、泣けてきました。

あともう少しで卒園ですが、この調子だと、「子どもより 親が涙の 卒園式」になること間違いなしです(笑)。