【池田大作贈賞訴訟】次回は2月3日10時から

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今日は、正午前に議会事務局へ行き、一般質問の通告をしてきました。12月議会の一般質問では、11月21日の報告会で報告させていただいた「高槻市営バス『透明バス』問題」についての質問をします。私の一般質問の順番は全体で13番目になったので、12月17日のお昼頃になりそうです。

また、13時15分からは、池田大作贈賞訴訟の第2回口頭弁論の法廷がありました。次回の第3回口頭弁論は2月3日10時から、1007号法廷です。次回も公開の法廷です。市民の皆様の傍聴をお待ちしております。


JR大阪駅から裁判所へ向かう途中、大阪駅前第4ビル近くの年末ジャンボ宝くじ特設売場で、3億円の現金が展示されていました。

私が議員になってから、約2年半で、高槻市バス「幽霊運転手」事件では約904万円を取り戻し、農協新築ビルに違法な2億5千万円の補助金を支給しようとした事件では住民訴訟を起こしてストップさせましたし、長年無償で厚生会館を占有していた連合高槻は退去させましたし、高槻市バス営業所のデタラメな行政財産の使用も改めさせましたし、有給職免訴訟では約272万円の勝訴判決を得ましたし、およそ3億円の税金・公金の無駄遣いを阻止できたのではないかと思います。

ただ、裁判では、違法な税金の支出が止められるだけで、すべての無駄遣いを止められるわけではありません。やはり、政治的な状況を変えない限りは、高槻市政の体質を根本的に改善することはできないのです。その点についても、今後考え行動していかねばならないと思っています。