千代田町公園

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高槻市役所に徒歩で行く。片道30分。昨日会った若い女性達は「どこに内蔵があるの?」というくらいスマートだったので、自分もちょっと歩いてみようと。帰り道、この千代田町公園でひと休み。大きなマンションの横の、うなぎの寝床のような細長い公園。

千代田町公園2

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公園にはパンダとゾウの遊具がまるで神社の狛犬のように並び、その奥にジャングルジムが鎮座。遊具は以上の3つ。隣のマンションの影のお陰で非常に涼しい。午後四時の時点で子どもはいない。

 

千代田町公園3

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昨年の大阪府知事選の時府民マニフェストを募集した際「キャッチボール緑地を作ってほしい」(下記参照)という提案をいただいたが、この千代田町公園くらいの広さがちょうどいいと思った。「他の人の迷惑になるような球技」は禁止とのことだが、マンションの横の余ったような土地に遊具を漫然と並べるより、思い切りキャッチボールのできる緑地を作ったり、というのも良かったのではないだろうか。★キャッチボール緑地1000箇所郊外はもちろん、都市部でも安心してキャッチボールができる土地を増やして欲しい。スポーツ振興の観点だけでなく、その土地には芝生やクローバーを植え、ヒートアイランド現象対策としても進めて欲しい。