【今城塚】住民説明会を求める350名の署名に高槻市は応えてくれるのか?

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今城塚古墳第4次整備工事の工期延長と工法変更、そして随意契約の問題について、きっちりと説明してほしいと、地元の住民の方々が高槻市に対して住民説明会を要望しています。

4月からの工期延長・工法変更に不安を募らせていた最中に、先月、不透明な随意契約の問題が持ち上がったのですから、住民の方が、住民説明会の開催と、そこでの充分な説明を求めるのは、当然のことのはずです。

また、随意契約については、不透明な市税・国税の使われ方をされているわけですから、市民・国民として、高槻市に説明を求める権利があると思います。

この住民説明会開催の要望にあたっては、今城塚の近隣にお住まいの住民の方々が中心となり、350筆の署名を集められました。

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まだまだ署名が集まってきているそうですが、ひとまずこれをもって、6月2日と本日の2回に分け、住民の代表の方が、要望書と署名を、今城塚の工事を担当する高槻市教育委員会教育指導部の山岡部長に手渡しました。山岡部長は、逃げることなく、男らしく受け取ってくださいました。

350名もの市民の皆さんの署名は、決して軽くはないはずです。高槻市は、この住民の皆さんの非常に重い意志を受け止めて、ぜひとも早急に住民説明会を開催すべきです。