「ストップ!いじめ」は、キムタクやアニメに言わせたほうがいい。

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産経新聞を見ると、「ストップ!いじめ」と題された政府広報が。

文部科学省のサイトでも、伊吹大臣名で、子供達と大人達に宛てた手紙が掲載され、いじめに関する相談窓口のサイトが記されています。

「文部科学大臣からのお願い」について

(前略)また、皆さんの不安や悩みを受け止める相談窓口について、連絡先を下記のようにお知らせします。一人でくるしまず、ぜひ利用して、話をしてみてください。

◆ 全国の教育委員会などに置かれているいじめ問題相談機関について
http://www.nicer.go.jp/integration/user/map.php
◆ こころが苦しい方へ、ぜひご利用ください。【日本いのちの電話連盟】
http://www.find-j.jp/
◆ 18才までの子どもがかける電話です。【チャイルドライン】
http://www.childline.or.jp/



伊吹大臣が予想よりも良くやってくれているので、私は非常に好感をもっています。でも、こういうのは、やはり若い年代に影響力をもつタレントやアニメの主人公に言わせるのが一番効果的ではないでしょうか。

官庁等の公共広告に有名タレントが起用されたりしてますが、もし予算が許すなら、キムタクでも雇って「いじめる奴って、ダッセーよな。俺はそういう奴は、嫌い。いじめられてる奴がいたら、助けてやれよ。」とでも言ってもらう。あるいはテレビアニメの冒頭で、主人公のキャラクターにそういうことを言わせるとか。

ただ、国民年金のCMで「納めないと、もらえない。国民年金」と訴えていた江角マキコが、実は国民年金未納だったことが発覚したことも過去あったので、タレントを起用する際には、十分な調査が必要でしょうね(笑)。

 

いとこの結婚

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今日はいとこの披露宴に。

この間まで幼稚園児だったと思っていたのに、もう結婚とは・・・時の流れの速さを感じます。

親戚も皆元気でなにより。「お前もおっさんになったなあ」と言われました。まあ、四捨五入すれば40歳なので、おっさんですわ(笑)。

新しい生活を始める二人に、幸多かれと願うばかりです。